10/06/09

Humanized - 顔、体、街


これが、今回、東京の九段下にあるイタリア文化会館で7月18日(土)から開催されるローマ出身のアーティスト、オンゼのモノグラフのタイトルです。この展覧会は、折衷派で独創的な代表者の一人オンゼが、日本にイタリアの創造性を紹介する大切な機会となります。
同展は、ローマ市そして伊日財団の後援を受け、イタリア文化会館、ギャルド ・イタリー, ナバ(New Academy of Fine Arts)ミラノとビィウエア・オブ・ザ・ウルヴス社との提携により企画され、フェルッチョ・ジロミニ氏により監修されました。会期は8月1日までとなっています。

ステファノ・チェントンゼ(画家名 オンゼ)は20年間の活動の中でイラストレーターとして有名になりました。インダストリーアートの必要性とポスターや広告の持つ強烈なインパクトのある古典的な手法を厳密に取り入れています。その結果、破壊的で直接的な表現法とテクニックとの融合を可能とする同時代的なスタイルとなっています。

Nessun commento: